パーティーなう。 その7〜フリータイム・中篇〜
しょぼくれた量の水を一気飲みし、元のテーブル席へ戻る。
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ぼっちなう。
えっ………まさかしょっぱなっからぼっち…………?
「では2巡目スタートです」
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まさか/(^o^)\
いや、ちょっと、ちょっと位は話しかけられると思ってたんですけどね??
流石にこのぼっちっぷりはヤバいでしょ…。
てか婚活パーティーでぼっちってあるんです…??
向かいの席の可愛い子には初回、2回目と男性が群がっているというのにッ!!
これがモテというものかッッ!!!!
「3回目スタートします」
テーブル席が嫌だなと思っていたのはこれを予期していたのかと思える程、自分のシックスセンスを未だかつてない程確信した瞬間。
「あの…良ければお話ししませんか?」
はい喜んでー!!
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
勢いよくにこやかに振り返った。
女子だった\(^o^)/